読書会に参加しました2(4月6日 朝の読書会)

った一冊の良書との出会いは、

あなたの毎日にとって、

心許せる親友との出会いと同じくらいの価値がある
と言われます。



書店や図書館に並ぶ、

数えきれないほどの本の中から、

探してみるのも、

とても楽しいひと時ですが、



本が好きな人から、

オススメの一冊を教わるのもまた、

楽しく魅力的なひと時
です。




あなたにとって価値ある一冊との出会いの場として、

読書会をご利用ください。




読書会って、こんな感じ(↓)でした。

⇒ 4月6日 朝の読書会




えば、こんな一冊をご紹介されました。


あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室



読書会に参加しました2(4月6日 朝の読書会)






加害者と被害者の関係は、

倫理・道徳という感情論と、

法律という理屈との間で揺れる

永遠のテーマです。




特に、人間は、

第三者の時と当事者の時では、

できる判断は、真逆です。




犯罪を犯した加害者は、

刑期が終わったら、

許されるべきか。




それとも、

刑期が終わっても、一度犯した十字架は

生涯背負い続けるべきなのか。




換言すると、

犯罪者にも、幸せになる権利はあるのか?




おそらく、永遠に答えの出ない問でしょうが、

犯罪者にもやり直す権利を与えるべきだと考えるには、

それ相応の理由があります。




そう思わせる内容が、

この一冊に書かれています。




この一冊を手に取ると、

加害者であっても、同じ人間であることが

感じ取れます。




願わくば、

あなたが被害にあうことないこともまた、

祈念したくなる一冊でもあります。





て・・・




「読んでよかった」

と思える一冊との出会いは、

生涯の親友との出会いに値するとさえ

言われます。



あなたの紹介する一冊が

他の方の有益な出会いとなるように、

そして、他の方の紹介する一冊が

あなたの有益な出会いとなる場に、

ご興味ありましたら、ご参加ください。



ご参加はお気軽にどうぞ。

⇒ 朝の読書会(ブログ)
  https://dokusyokai.ti-da.net/

⇒ 朝の読書会(フェイスブックページ)
  https://m.facebook.com/%E6%9C%9D%E3%81%AE%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E4%BC%9A-%E6%B2%96%E7%B8%84-308596696677983/events/?ref=bookmarks&mt_nav=0



回の記事が、あなたの読書ライフの充実のお役に立ちましたら、
幸いです。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。



PS:今日のブログの内容はいかがでしたか?

  よかったと思ったらでけっこうです。

  ランキングにご協力してもらえると、うれしいです

  ⇒ ブログランキングのご協力、お願いします。クリックだけで投票となります!



同じカテゴリー(読書会報告)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。