いつのころからでしょうか?
ミステリーと言われるジャンルに、
人が死なない作品が並ぶようになったのは?
それまでは、誰かに誰かが殺されて、
犯人やアリバイを暴くのが、ミステリーでしたのに、
日常の中の不思議を謎とくものが増えてきた。
それは、
学者が一心不乱に、この世の謎を解くかのような、
好奇心と探求心が、
人を殺さずとも、推理小説を楽しいエンタメと昇華されたものです。
人が死なないミステリーとして楽しめる一冊を、
ご紹介いただきました。
プチ・プロフェスール
理系女(リケジョ)で悪かったわね!(律)
教授、わたし、ついてゆきます!!(理緒)
ヘンクツ大学院生と前向き小学生、理科乙女2人が難事件に挑む!?
そう紹介されているミステリーです。
ちなみに、プロフェスール(professeur)とは、
「大学教授」という意味のフランス語だそうです。
著者は、伊与原新さん。
神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻されたそうです。
博士課程修了後、大学に勤務をされていたそうですが、
2010年、『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞されました。
その理系作家さんが描くリケジョの二人。
不思議を不思議と置いておかない二人の好奇心が、
読者を人の死なないミステリーのエンタメの世界に誘います。
この本は、コチラ(↓)で、ご紹介されました。
朝の読書会@沖縄(2月1日)
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