精読が効果を発揮する読書シーン@ビジネス書

精読が効果を発揮する読書シーン@ビジネス書




ジネスに生かすために、本で勉強する。


そんなビジネスパーソンの、
本との付き合い方は、大きく2つあります。


多読精読です。


これは、どちらがいいというわけではなく、
どちらも正解で、
利用シーンによって、活用できる読み方が
異なるというだけのお話です。

多読については、別の記事で
ご紹介をした
ので、

この記事では、精読が有効な
ビジネスシーンについて、ご紹介いたします。


精読が効果を発揮するのは、
その本に書かれていることを実行しようとした時です。

本を読んで学んだことを、
すぐに実行に移そうとしても、
意外に、うまく行かなかったりします。


それは、
本に書かれていることが間違っているわけではなく、
書かれていることのやり方が間違っていることが
多いです。


一回、実行してみて、うまく行かない。

その時に、振り返る拠り所となるのが、
その方法を学んだ本
です。


学んだことをやればやるほど、
経験に比例して、理解度が増してきます。

1回読んだだけでは、
わからなかったり、
読み飛ばしていたことが、

実行して、経験して、そのうえで、
2回目、3回目と読み重ねていく中で、
理解できてくるようになります。


精読とは、
著者の方の考えや感覚を
自分の身の上にインストールする作業
です。

それには、時間がかかる場合がほとんどですが、
多くの場合は、経験やアウトプットをしなければ、
なかなか理解が進まないのです。


読書の目的が、
インストールにあるのであれば、
読み方は、精読の方が効果的です。


あなたが、精読した結果、
どんないいことがありましたか?

もし、差し支えない範囲でOKですので、
読書会とかで、シェアをしていただけますと、
うれしいです。

逆に、他の方のシェアが、
あなたの読書ライフの充実に寄与するかもしれませんし。


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今回の内容が、あなたのビジネス力アップに貢献しましたら、
幸いです。

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。









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