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さて・・・・・
このテーマ(本の紹介)では、
独断と偏見で、
名著や良書をご紹介します。
感想はあくまで主観によるものですので、
あくまで、いち個人のいち意見と
ご了承ください。
今回は、『弱虫ペダル』の魅力を更に伝えるために
数ある感動的なシーンの中から、とりわけ感動的なシーンをご紹介します。
あくまで独断と偏見です。
第1位
杉本兄弟 VS チームSS
(1年生レース)
ゴールスプリントは苦手だ。
だけど、それは今、克服する――
言い訳なんか言ってらんないんだよ!!
追え! 杉元!!
今すぐ奴らのケツを追え!
今追わないと、完全に引き離され負けが確定する!
キツいか!? 出来ないか!? …そういう時は、こう思え!
自分はキツい、だけど相手も同じくらいキツイ
気持ちの切れなかった方が勝つ!
ゴールだ! ゴールライン! 一着を取れるなら、全てを捨ててもいい!
独断と偏見で選ぶ、『弱虫ペダル』ベストバウトの1位は、
インターハイではありません。
総北高校のインターハイ選手を決める、1年生レースです。
『弱虫ペダル』とのタイトルの通り、
登場人物には、
実力者であっても、
心の弱みがレースや勝敗に現れるシーンが
多々あります。
いつも気弱な主人公の小野田坂道
ここ一番の逆境では、心の弱さを露呈してしまう、今泉
自分を追い抜く金城のジャージを引っ張ってしまった福富
レースのプレッシャーから逆走してしまった葦木場
いつも強気で負けたことのない鏑木がインターハイで見せた心の弱さ
そして、また一人、物語で、
心の弱さを克服して、成長し、覚醒し、
読者に感動を与える選手がチーム総北にいます。
彼の名前は、杉元照文。
60巻の段階では、
総北高校2年。
インターハイ選手には選ばれることができず、
チームを支えるサポート役を必死にこなす
縁の下の力持ちです。
彼は、小野田と同学年で、
1年生の時には、経験者というだけで、
大して役にも立たない選手でした。
しかし、インターハイで入りぬいたチームメイトの姿に
心を打たれて、
自分もいつしか、その舞台で走りたいと願うようになりました。
そして、そのイメージをするときには、いつも、
ゴール前の勝負所で、
エースの今泉の背中を押す、
アシスト役として、イメージをしています。
今泉に教えを請い、カゲで一生懸命練習を積み重ねる杉元。
弟の入学に合わせて、自分が目標であるべきだと立ち上がる杉元。
プライドを捨てて、インターハイ出場を賭けて一年生レースに挑む杉元。
どれも、
一年生の時のキャラとは、まったく逆の、
熱くて必死で、チームに欠かせない存在となった、
元弱虫の二年生の時の杉元の姿です。
この一年生レースは、
鳴り物入りしたルーキー、鏑木と段竹のチームSSコンビに
インターハイ選手のジャージの重さを
肌で感じさせた名勝負です。
インターハイのレースのいずれも感動的ですが、
敢えて、この一年生レースを
独断と偏見ですが、数あるシーンの中から1位に選びました。
心の弱い選手が、それを克服し、
覚醒し、チームに不可欠な存在へと成長する。
そのどれもが読者に感動を与えます。
さて・・・・・・
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