【沖縄 朝の読書会】読者のための心にくい気配り

【沖縄 朝の読書会】読者のための心にくい気配り




れ? これ、漢字じゃないの?


あなたは、本のページをめくっていて、
そう感じること、ありませんか?



例を挙げますと・・・

「一番」「イチバン」

「例えば」「たとえば」

のように、

漢字自体も難しいものではなく、
漢字でも読めるのに、

なぜ、それを敢えてのひらがな表記なのでしょうか?


あるライターさんは、
こう答えます。


「読ませるため」


漢字とひらがな、
文章として読んでいると、

漢字だと、そこで、
読むリズムが変わってしまうことがあるそうです。


本の一行一行は、
ただ、書いていることを伝えるだけではありません。


読んでいるリズムが、
あなたを本の世界に深く導いてくれるようです。


書き手の方の、
そんな隠れた、心にくい気配りの散りばめられた、
あなたのオススメの一冊を、
読書会でご紹介しませんか?

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この読書会が、
あなたが未だ手に取っていない良書との出会いの場になりましたら、
幸いです。



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