弱虫ペダル(自転車競技は、〇〇〇〇の競技)

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て・・・・・

このテーマ(本の紹介)では、
独断と偏見で、
名著や良書をご紹介します。

感想はあくまで主観によるものですので、
あくまで、いち個人のいち意見と
ご了承ください。


今回、ご紹介するのは、『弱虫ペダル』の魅力について。

別の記事で、『弱虫ペダル』をカンタンにご紹介しております。

https://booklife.ti-da.net/e11018209.html




今回は、より『弱虫ペダル』の魅力を感じていただくために、

「これ、知っておいた方がいいですよ」

ということを、ご紹介します。




弱虫ペダル(自転車競技は、〇〇〇〇の競技)







転車競技は、〇〇〇〇の競技なのです

という話です。




結論から申しますと、

〇〇〇〇は、自己犠牲

です。



台のインターハイは、
各チーム6人一組です。


長い長い距離を3日間かけて、
選手は走破します。


3日目の最後、ゴールラインを切った選手が
そのインターハイの覇者であり、

その選手の所属チームが、
その年のインターハイの優勝チームです。



各チームは、
そのゴールラインを獲る選手を選び、
いかに、その選手が早くゴールにたどり着けるか、
作戦を練ります。




自転車のスピードを競うときの天敵は、
向かい風です。



向かい風の中を走ると、
無風状態で走るよりも、多くの体力を奪われます




6人全員が横並びで走ると、
全員が、その風の洗練を受けてしまいます。




そこで、誰か一人が先頭に立つことで
一人だけが風の影響で、体力を奪われますが、
残りの5名は、体力を温存できます。




インターハイ2日目までは、
6人全員が、リタイヤせずに、
3日目のリースに臨めるよう、

ローテーションしながら、先頭を
お互いが引き受けます。




しかし、3日目は、そうではありません。




体力がなくなった選手は、遠慮なく使い捨てて、
遺された選手だけで、
ゴールラインをめざします。




捨てられた選手は、3日目にリタイヤしても、
チームの誰かひとりが、
最速でゴールのラインにたどり着けば、

それがたった一つの勝利を手にすることなのです。



ですから、

なるべく最終日までに人数をそろえておくように
ローテーションで、かわるがわる先頭を引き受け、

そして、
最終日は、なるべく多くの選手を
使い捨て用に遺しておくことが、

勝利しやすい戦略となります。



一人のゴールは、
5名の使い捨てによる自己犠牲の結果
なのです。




マンガの中では、それを嫌がるよりもむしろ、
己の役割の全うと描かれます。




そうやって、使い捨てにされた選手の想いをつないで、
ゴールを目指す選手たちの走りは、
読んでいる私たちに、大きな感動を与えます。





て、あなたのオススメの一冊は何ですか?

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幸いです。

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